はじめに(導入)
小学校高学年〜中学生になると、学習の内容がぐっと難しくなってきますよね。漢字や算数が複雑になったり、英語の授業が本格化したり。そんな時期だからこそ、ただ知識を増やすだけでなく、「自分で考える力」や「自分で学ぶ力」 を育てていくことがとても大切になります。
そこでおすすめしたいのが、AIを活用した学習サポートツール!
AIの力を借りて
✅ 「学びを深める」
✅ 「思考力を伸ばす」
✅ 「自立的に学ぶ習慣を身につける」
そんな学びの環境を整えていくことで、子どもたちの可能性がぐんと広がります。今回は、高学年以降の子どもたちにぴったりなAI知育ツール&アプリ5選 をご紹介します!
1. AI思考力アプリ「Think!Think!+(シンクシンクプラス)」
どんなアプリ?
図形やパズル、論理的思考などを楽しく育ててくれる大人気の「Think!Think!」シリーズの上級版。小学生高学年向けに設計されており、より複雑な問題や長めのステージで思考力をじっくり育てていくことができます。
おすすめポイント!
✔ 難易度が調整されていて、挑戦しがいがある!
✔ AIが解答の傾向を分析し、次におすすめの問題を提案
✔ 自分のペースで少しずつステップアップできる
📌 公式サイト
自主学習をしっかり進めたい子には「スタディサプリ小学講座」がおすすめ!
小学生の主要教科をタブレットで楽しく学べて、AIが個人に合った学習ペースをサポートしてくれます✨


2. AI英語学習アプリ「Duolingo」
どんなアプリ?
世界中で使われている英語学習アプリ。幼児向けの「Duolingo Kids」よりも、高学年向けには本体のDuolingoアプリがおすすめ。英語を「読む・聞く・話す・書く」のバランスを整えて学ぶことができます。
おすすめポイント!
✔ AIが発音をチェックし、発音のクセを修正してくれる
✔ ゲーム感覚で進められ、毎日続けやすい
✔ 大人と同じ内容でも、シンプルな設計で子どもにも使いやすい
📌 公式サイト
3. 算数アプリ「算数忍者」
どんなアプリ?
子どもに人気の“忍者キャラ”と一緒に、楽しく算数を学べる日本語アプリ。足し算・引き算・かけ算などの反復学習をゲーム感覚で行えるため、勉強が苦手な子にもぴったりです。
おすすめポイント!
✔ 子どもが夢中になれるストーリーとキャラクター
✔ 無理なく算数の基礎を定着させられる
✔ 保護者の管理画面で進捗も見える
📌 公式サイト
4. 論理的思考ゲーム「アルゴロジック」
どんなツール?
日本語対応の論理パズルゲームで、プログラミング的思考を養えるツール。条件をもとに手順を考え、“順序立てて考える力”や“論理的に組み立てる力”を自然に育むことができます。
おすすめポイント!
✔ 無料で利用できるシンプルなウェブゲーム
✔ ゲーム形式で飽きずに続けられる
✔ 難易度が幅広く、大人でもやりごたえあり
📌 公式サイト
「遊びながらプログラミング的思考を育てたい」なら「デジタネ」がおすすめ!
Scratchやマイクラを使った学習で、子どもたちが夢中になってITスキルを楽しく習得できます💡
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5. 記憶サポートAIアプリ「Monoxer(モノグサ)」
どんなアプリ?
覚えたい内容を登録すると、AIが子どもの記憶の定着度を分析しながら、最適なタイミングと方法で復習を提案してくれる学習アプリです。
おすすめポイント!
✔ 反復のタイミングをAIがコントロール
✔ 定期テスト対策や暗記学習に最適
✔ 中学生や高校生も利用中の本格派
📌 公式サイト
まとめ
高学年以上の子どもたちは、ただ教えてもらうだけでなく、「自分で理解し、考え、覚える」ことが大切になってきます。
今回ご紹介したAI知育ツールは、そんな子どもたちの成長をそっと後押ししてくれる存在です。
親も先生も、全てを手取り足取り教えなくても大丈夫。AIの力を活用して、「人が本当に関わるべき部分」に余白を持たせることが、これからの育児・教育には必要なのかもしれません。
ぜひ、お子さんに合うものを取り入れて、楽しく未来の学びをサポートしてみてくださいね!
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